包茎手術の種類についてご説明いたします

包茎手術には様々な種類があり、包茎手術後の陰茎の見え方もまた包茎手術の方法によって変わってきます。
現在でも日本において主に泌尿器科などで行われる包茎手術は環状切開法ですが、環状切開法による包茎手術は手術後に陰茎の色がツートンカラー状態になってしまうというデメリットがあり、美容整形外科では環状切開法は行われなくなってきています。
環状切開法の様に手術後に陰茎がツートーンカラー状態にならない包茎手術が亀頭直下埋没法の包茎手術で、この包茎手術は亀頭の真下部分をメスで切って包皮を切除する手術になる為、手術後に陰茎の色がツートーンカラー状態になる事を防ぐ事が出来るのと、手術後の縫合部分を亀頭の真下に持ってくる事で手術後に縫合部分が殆ど目立たなくなるというメリットがあります。
しかし亀頭直下埋没法では亀頭の真下で包皮を切除する事から、人によっては亀頭の真下の外板や内板と呼ばれる性感帯の感覚が損なわれてしまうケースがあると言われています。
この2つの包茎手術の良い部分を併せ持つ包茎手術が、根本切開法と呼ばれる包茎手術です。
根元切開法による包茎手術は陰茎の根本部分の皮をメスで切って余分な包皮分の長さの陰茎の根本の皮を切除して縫い合わせる事により包茎を治す包茎手術になります。
根元切開法による包茎手術は環状切開法による包茎手術の手術後の様な陰茎がツートーンカラーになる事を防ぐ事が出来、なおかつ亀頭直下埋没法による亀頭の真下の性感帯の減少などのおそれも無い手術法となっています。

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AGAメソセラピーとは

そのそもメソセラピーとは1952年にフランスの医師であるミシェル・ピストール氏によって考案されました。
当時はリウマチや関節炎、スポーツ外傷などの治療方法として用いられていました。
しかし脱毛症や皮膚科の領域における治療にも高い効果がある事が確認され、昨今では薄毛治療などにも応用されています。
特に薄毛治療における「AGAメソセラピー」は、有効成分を頭皮へ直接注射することにより高い効果あげることのできる最先端の治療方法として注目されています。

メソセラピー(mesotherapy)のメソ(meso)とは「中間」、「中央」という意味を持つ英単語です。
施術の効果を最大限に得る為に頭皮表面から1.5mm程度の深さに成分を注入するのがメソセラピーでは一般的です。
これは筋肉および血管への注射や、薬の内服を内側の治療、外用薬の塗布を外側の治療とした時に、ちょうど両者の中間的な存在にあたる様な治療方法となります。
この事から「中間の治療」という意味で、メソセラピーと呼ばれるようになりました。

メソセラピーで注入する成分に関しは、特に決まりがありません。
各専門の医療機関ごとのオリジナリティが出てくる部分ではありますが、多くのクリニックではフィナステリドやミノキシジルなどの医薬品成分に加え、成長因子や栄養成分など独自の配合を行い注入が行われているようです。
尚、AGAメソセラピーと同様に、頭皮への成分の注射によって発毛効果を得る施術に「HARG療法」というものがあります。
このHARG療法については注入する薬剤に決まりがあり、認定を受けた医療機関のみが施術を行うことができます。
興味のある方は一度、専門医をおたずねください。

AGAメソセラピーならNDクリニック
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